九州ジャズ・ガイド「第③号」着手中!

こんにちは。コロナ禍自粛とワクチン普及遅れにオリンピック開催が絡み、世論がどう傾いて行くのか見守る毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、これまで2冊発売した九州ジャズ・ガイドですが、お陰様で現在の売上部数は244部と合計200部を突破!

(上記はメルカリ販売用「2冊セット」の写真です。)

第②号の発売後、西日本新聞で取り上げていただくといった思いも寄らない後押し(注)もあり、2/1発売の第①号が152部、5/11発売の第②号が92部。

全くもって有難いことで、ご購入いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

ただ、九州のジャズ・スポットを少しでも多くの皆さんに知っていただきたい!という当初の目的に立ち返ると、もっとネット等も使った宣伝策/拡販策を打つべき。

ということで、こちらは追々頑張ります。

その一方、最終第③号まで早く世に出し終えるべき。

ということで、こちらは第②号の完成後、早々に第③号の執筆に着手していたにも関わらず。。。これまで以上の悪戦苦闘中。

元々、全三部構成の九州ジャズ・ガイド。各20店ずつ掲載して、計60店+αを紹介する予定で、第①号と第②号は「王道を歩む店」と「独自の道を歩む店」。そして、この第③号で紹介するのはこの3つ。

・第①号、第②号で取り上げられなかったものの、九州のジャズ・スポットを語る上で紹介しておきたい店。

・「これからのジャズ・スポットのあり方」が何となく見えてくるような店。。。これは「新しい歴史を刻み始めた若い店」が主な紹介になるはず。

・特集「これまで全国誌で名を売ってきた九州のジャズ・スポット」。。。これまで買い集めてきた本の内、九州のジャズ・スポットを取り上げている特集をまとめて、何か書けないか?と思案中。

正直なところ、1冊144頁の白紙を埋め始めたこの初期/構想段階が、楽しくも実に苦しいのです。

今回で3度目になるので、興に乗ってくれば楽になってくることもわかってはいるものの、最終号という気負いとプレッシャーが想像以上に重く。。。

それに比べて、いつものお店や新しいお店に行って、単純にHPに紹介記事をアップすることの楽しいこと。

気分良く何軒かアップしてきましたが、もうそろそろ、そんなことを言ってはいられません。

「今と同じ九州ジャズ・スポットの風景が見れる時期はもう長くは続かない」と言ったのだから、それを紹介するこの本は早く出さないと!

このような流れから、もう一度、一念発起。

今回も2/10に書いた第②号同様、「発売目標の公言」記事を書くことに。

前回はその目標を約2ヶ月後の3/31と非常にキビしい設定をした結果、ものの見事に未達成でしたが、その無謀な目標設定のお陰で5月初旬で完成させることが出来たのも事実。

今回はその発売予定時期を「秋頃」と公言してきましたが、2ヶ月半後の9/1(水)の一粒万倍日+天恩日を目標といたします。

コロナ禍自粛による活動制限がどれぐらい入るのかにも寄りますが、こうやって書いてみると、やっぱりキビしい目標。。。まぁでも、どうなろうとこうなろうと、それをみんなひっくるめて、全てジャズ。

また第③号の完成に向かって一歩一歩邁進していきますので、引き続き、温かく見守っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


(注)西日本新聞で取り上げていただいた時の記事は下記のとおりです。

※第①号、第②号も引き続き発売中ですので、よろしくお願いいたします。その詳細・購入方法等は上記リンク先をご参照願います。

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汝が欲するがままをなせ

九州ジャズ・スポット巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。 ♪新しい秩序、様式が生まれる時代の幕開けです。この混沌を積極的に楽しんでいきましょう。危ぶむなかれ、行けばわかるさ、です。笑