オーディオ・マニアがロードスターを買っちゃった

私は音楽好きのオーディオ・マニアです。

このレベルのシステムでそう自称するのもかなり不遜な気がしますが、ともかく、このブログではこう断言することにします。。。汗

単なるオーディオ小僧だった高校時代、大阪・日本橋にあるオーディオ屋によく行っていたが、運良く一度だけ、英国タンノイ社プレステージ・シリーズの親玉(?) ウェストミンスター・ロイヤルという超弩級のスピーカー(当時、定価で3百万円超、重量約140kg/本!)を聴かせてもらったことがありました。

そのスケールの大きな音は想像を遥かに超えており、ただただ、圧倒されました。。。

そして、他に客がいなかったとは言え、買えるはずもない私のためにわざわざこれを鳴らしてくれた親切な店員のお兄さんに「いつかこのスピーカーが欲しい」とお礼の意味も込めて、素直な感想を述べたのですが、その返事がスゴかった。。。

「でも、走らないよ、これ?」

「いや、確かに、そうですけど。。。」と咄嗟に反応したものの、これは未だに忘れられない程、強烈な一言でした。

車になら出せるお金もオーディオには出せないということ?

つまり趣味として、車の方がレベルが上ということ?

そしてその当時、車には全く興味もなく、オーディオ/音楽鑑賞が主力の趣味だった私が、色々考えた挙げ句、固く心に誓ったこと。

「俺は、車には絶対凝らない!」笑

その約10数年後、同社同シリーズで一番小型なスピーカー「スターリング」を購入。とりあえずの入門編のはずだったが、このスピーカーならではの音楽を鳴らすセンスの良さ、バランスの良さに惚れ込んでしまったため、方針変更。その後もこのスピーカーを中心に、それこそ「それなりに走るものが買える」ぐらい、「そのスピーカーにそのシステムは過剰じゃない?」と揶揄されるぐらい、投資してきました。。。苦笑 

ただ、自分にとって一番気持ちの良い音楽が聴けるシステムを構築するために、ついでに映画も楽しく観れる環境を作るために、あれやこれや試行錯誤を繰り返してきた訳です。

  

そして。自分なりに「次はもうそれを鳴らすための部屋かな?」と思った時、遅まきながらようやく気がつきました。。。転勤族にはこれ以上、無理!苦笑

これまで、東京、メキシコ、愛知、ちょっとベトナムと渡り歩いてきて、この4月からは福岡に。。。ともかくオーディオだけは何とか今回も部屋に持ち込んで、それなりの音楽が鳴らせるようになってきたかなぁ、と一息ついた頃。

これまで考えたこともなかったトンデモないものに出会ってしまったのでした。。。

汝が欲するがままをなせ

九州ジャズ・ロード巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。

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