第③号の発売は、10/28(木)一粒万倍日に決定。
この週末、手元に届いた試作版を見て、一部改訂。再度試作版を発注しましたが、これで最終予告。
乞うご期待です。
その他、内容の紹介。
特集「ジャズ日本列島等で見る九州ジャズ・スポット数」を作る中で思いついた企画ですが、巻末に「九州ジャズ・ガイド総目次」という形で、電話番号も併せて掲載してみました。
ジャズ批評別冊「ジャズ日本列島」っぽい感じも出て、ちょっといい感じかな?と悦に入っています。
最後に。
あるマスターが、本シリーズを初めて読んだ時に言った印象的な言葉がありました。
「キミは俺達を絵具にして、絵を描いた訳ね」
さすがマスター、上手い!と思い、そのまま記憶の片隅に留めていたのですが、こうやって全3号を並べてみて思ったこと。
現役全62店+思い出の店等8店。1店1店がバラバラの鮮烈で色彩豊かな絵具で描いたはずなのに、最終的にはこんなに統一感のある絵になってる。。。
これはジャズの持つ包容力、奥深さの賜物としか思えず、やっぱりジャズって、凄い!と改めて感慨深く思った次第です。
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