縁・サーフィン⑧全国ジャズ喫茶/バー巡りkamebluesさん18/12

世の中には全国のジャズ喫茶/バー巡りをされておられる方が、結構いらっしゃいます。と東京のMitchさん前回ご紹介した時と同じ文章で始めますが、今回はネット以外にも独自の方法で情報を発信しておられる東京のkamebluesさんをご紹介します。

kamebluesさんとの縁は、神戸のらうさんから今年の9月にそのお噂を伺い、Twitterで連絡を取らせていただいたことに始まりますが、今回上京した際、是非ともお会いしてみたかったお一人でした。

今回、全国のお店情報を含めて色々なお話を伺いましたが、何に驚いたと言って、ジャズ喫茶/バーへの尋常ならざる愛情とそのお店をみんなに知ってほしいという熱い想い。

そしてその結晶が、この作品の数々。

これまでkamebluesさんが回ってこられた北海道や東北等のお店を「紙」「冊子」という媒体に落とし込んで、ジャズ喫茶/バーの常連さん等にご披露されておられるのですが、私にとってこれは実に衝撃的。。。この発想は全くなかったですし、その行動力も併せてとても勉強になりました。

そして、kamebluesさんとのお話の中で、ジャズ喫茶/バー巡りをしている者として特に共感したのはこの二つ。

①ジャズという音楽を通して、全く知らなかった人達と交流できる楽しみは格別

②ジャズ喫茶/バー巡りをしている人に対して、基本的にマスター/ママや常連さんは温かい

kamebluesさんは、元々バイクでのツーリングが趣味だったそうですが、2015年にたまたまご訪問された札幌のジャズ喫茶BOSSAさんでマスターに温かく迎えていただいたこと、またご自身の生まれ年にこのお店が開業されたこと、そしてお好きなオスカー・ピーターソンが心地好く聴けたこと等に感激され、ジャズ喫茶/バー巡りに目覚められたとのこと。

この冊子をいただいてから、九州のジャズ喫茶/バーのマスター数人に見ていただきましたが、やっぱり皆さん、色んなお店のことを知りたいと思っていらっしゃるのですね。。。その反応の強さを見るに、紙の媒体の強さを改めて感じた次第です。

そんなkamebluesさんの熱意を買っておられるマスターのお一人が、横浜のトミーズ・バイ・ザ・パークのマスターで、今年も「ジャズ喫茶ラバーズ展」と題して、kamebluesさん等の作品を展示されたとのこと。

ちなみにこのお店のマスターは、その他にも小学生の取材を受けられたり、友金まゆみさん(p)、大塚義将さん(b)、カール・アレンさん(ds)のピアノ・トリオで「NY REUNION」というアルバムを制作されたりと、実にヴァイタリティ溢れる方のようで、その内機会を作って伺ってみたいと思います。

縁が縁を呼ぶ縁・サーフィン。。。今年は最初から凄まじいつながり・広がりを見せ、感動的ですらありましたが、最後の最後にまた大きな縁を感じることが出来、感謝。

それではkamebluesさん熊本遠征の際には是非お声掛けください!


【追記】千葉・館山のコンコルドのマスター佐久間駿氏がこの12月13日にご逝去されたとTwitter情報で知りました。

その直後、kamebluesさんの冊子にこのコンコルドさんの頁を見つけたのですが。。。佐久間氏はその自作真空管アンプでオーディオ・マニアの間では超有名な方で、オーディオ愛好家の私としては是非行ってみたかったお店でした。

謹んでお悔やみを申し上げます。

尚、一度ご訪問されたというkamebluesさんも追悼文をアップされておられ、その中でYoutubeの佐久間氏の動画も見ることが出来ます。ご興味のある方はこちらをご覧ください。


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汝が欲するがままをなせ

九州ジャズ・ロード巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。

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