京都 JAZZ IN ろくでなし 19/06

京都・四条河原町、木屋町通りを少し下った所にある40年超の老舗 JAZZ IN ろくでなしさん

25時近い訪問にも関わらず、カウンター席がメインの狭い店内は満員。

白髪の物腰の柔らかいマスターがこちらへどうぞと指し示されたのは、奥隅のテーブル席。

ここで初めて出会って意気投合し、楽しそうに会話をしている方々、ミュージシャンっぽい方、カッコいい外国の方、さっと来て珈琲だけ飲んでさっと帰った方、奥隅の席で一人たたずむお洒落な若い方等々、恐らくほとんどが常連さん。

鳴り響くフリージャズ。

ドンドドンドドンドドドン。

心地好く支えるベースの上に乗っかり、気持ち良さそうに吹くトロンボーン。

その音楽に合わせてテーブルを叩く常連さん。

それぞれが自分の居場所として好きに過ごし、思い思いの夜が過ぎていく。。。いいなぁ、このお店。

結局、カウンター席に移ることも出来ず、マスターとまともな会話も出来ず、店内の写真を撮ることもお願い出来ないまま、この日は撤退。

唯一、マスターから教えていただいたのは、最初から最後まで聴かせていただいたこのCD(Jean-Jacques Pedrettiさん(tb)と船戸博史さん(b)のNEKO)。

面白かった。

外界から隔絶された空間・時間。。。多くの常連さんが押し掛ける理由が少しだけ理解出来たような気になれた訪問でした。


<追記>翌日お会いした全国のジャズ☆スポットを現時点で約630軒ご訪問された神戸のらうさん曰く「浅川マキが日本一カッコ良く響く店ですね」。。。縁があれば、いつか巡り会えるでしょう。

【駐車場:無(近隣にコインパーキング多数有)、喫煙:可】


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汝が欲するがままをなせ

九州ジャズ・ロード巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。

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