鹿児島・BAR 二官橋 18/02

鹿児島・天文館近くのBAR二官橋さんは、ジャズ専門ではありませんが、24時を過ぎてからでも一息つける穴場のレコード・バー。music&cafe 明日の地図さんJazz Spot Lileth(リレット)さんから歩いて5分もかからない近接した所にあります。

マスターは坂本龍一似の明るく穏やかな紳士ですが、大の酒好きで、サラリーマン時代、天文館で数千万飲まれてきたとか。。。そしてサラリーマンを「ご卒業」され、満を持して開業。

マスターご自身が、酒好き・音楽好きとして行きたいお店を体現されたようで、酒の種類を出来るだけ多く取り揃え、音楽もその時の雰囲気に合わせて色んなジャンルのものを流しておられますが、お客さんのリクエストにも出来るだけお応えしたいとのこと。

ほぼ正方形に近いこじんまりしたお店の空間に程良いボリュームで流れる音楽、管球アンプとダイヤトーン・スピーカーの奏でるやわらかい音は、決して会話の邪魔にはならないし、黙って聴いていてもそれはそれで満足出来るのですが、そのメイン・プレイヤーには驚かされました。。。もしかして、針のいらないレコード・プレイヤー?!

これは、日本のエルという会社のレーザー・ターンテーブルという受注生産品で、世界でここしか生産していないマニアご用達のかなり高額な逸品ですが、ご自宅ではマーティン・ローガンのコンデンサ・スピーカーを使っておられるというマスターのマニアぶりが垣間見えたような気がしました。

開業後この5月で2年になるそうですが、まだまだ一見さんが多い一方、徐々にリピーターや口コミ客が増えてきたとおっしゃるのも理解出来るお店で、ついつい閉店時間まで居座ってしまいました。マスター、遅くまで色々ありがとうございました。

【駐車場:無(近辺にコインパーキング多数有)、喫煙:可】


「九州のジャズ・バー/喫茶のご紹介」ページへ戻る

汝が欲するがままをなせ

九州ジャズ・ロード巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。

0コメント

  • 1000 / 1000