この2022年12月でご閉店されることになった福岡・大橋のJazz Village GOLBY(ゴルビー)さん。
本当に申し訳ない。ひっそりと消え往くように閉店したい。。。
一度決断したことなので、(尊敬する)マイルスのように、後ろを振り返らず、前に進むのみ。。。
とおっしゃるマスターに、一体どんな言葉をお掛けすれば良かったのでしょうか?
そして、思ったこと。
1.「いつまでもあると思うな、ジャズ・スポット」
毎回同じですが、この悲しさ、切なさは、出来るだけ味わいたくないもの。
2.「自分の居場所は自分で守るべし」
では、自分の贔屓の店/馴染みの店を守るためには、どうすればいいのか?
まずは、自分が月に1度でも通うことから。
そして、それを常連さん全員が実行すれば、何とかなるはず。
だから、決して、他人任せにしてはいけない。先延ばしにしてはいけないと改めて思いました。
3.「マスターの気力が折れてからでは遅い」
コロナ禍自粛による経営への影響が、これからボディ・ブローのように効いてくる可能性あり。
ともかく、これまでとは違います。
もしご無沙汰しているお店があれば、少なくとも一度はお店にお顔を出してくださいませ。
そして、私は私の出来ることをちゃんとやるのみ、です。
閑話休題。
ご開業された2014年から8年間、マスターがずっと続けてこられたジャズの楽しみ方講座。
先週12/17(土)に開催された最後の講座のナンバーは、No.393。
その資料をいただき、掲載許可もいただきましたので、どうぞご覧ください。
マスター、先日はお忙しい中にも関わらず、どうもありがとうございました。
寒い日が続きますし、色々大変だと思いますが、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
8年間、お疲れ様でした。
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