長崎・JAZZ & BOOZE Milestone(マイルストーン)[2]

 先日、出張のついでに、また長崎のMilestone(マイルストーン)さんに寄ってきました。

今回は平日夜ということもあり他にお客さんがほとんどいらっしゃらず、マスターといっぱいお話が出来てラッキーでした。。。私にとっては、でしょうが。苦笑

まず今回のトピックスの一つは、何と言っても新規に導入されたというラックスマンのフォノイコライザー!

これにより二つお持ちだったレコードプレーヤーの聴き比べという贅沢が可能になったとのことで、早速色んなレコードで聴き比べをさせていただきました。しかも同じ針を使われておられるので、その音の差は基本的にレコードプレーヤーに起因するはず。。。

で、結果だけ書くと、これが面白いのなんの!

一方はちょっと音が立っている感じで、切れ味鋭い音というのでしょうか?素晴らしく繊細な世界が広がります。そしてもう一方は、個々の音が比較的野太い感じで、細かい部分がわかりにくいとは言うものの、全体の統一感のある世界にどっぷり浸れる音。

これはもう良い悪いではなく、それぞれの個性を把握した上で、そのレコードをどう鳴らしたいか、その時の気分によって、どちらでもありの世界でした。。。やっぱり、オーディオは面白い!!

あともう一つのトピックスは、マスターお気に入りの「スリー・ブラインド・マイス」という日本ならではのJazzを模索していたレーベルの作品、中でも「Mari Nakamoto Ⅲ」が一番のお気に入りだそうですが、その他にも鈴木勲カルテット+1の「Blue City」等を聴かせていただきました。。。70年代の日本でこんな熱い演奏・録音が行われていたという事実には素直に驚き、勉強になりました。

本当に楽しい時間でした。また伺いますので、よろしくお願いします。


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汝が欲するがままをなせ

九州ジャズ・ロード巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。

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