長崎・Jazz upstairs at さろまにあん①14/02

今回、長崎ツアーではもう一軒、もうすぐ30年になる老舗 さろまにあんさんにも行って来ました。

思案橋の近く、商店街を抜けた三角州みたいな場所にあるこのお店、窓の電飾がわかりやすくて助かりました。

3階にあるこのカウンター席とテーブル席の小さなお店ですが、メインスピーカーは天井近くの棚に設置されたBOZE(101?)で、その空間に見合った適度な音量で気持ち良く酒が飲める音楽が鳴って。。。いるのだと思います、普段は。

と言うのも、この日はコードの結線が不調というアクシデントがあり、残念ながらよくわかりませんでしたので。笑

ただそのお陰で、たまたま他のお客さんがいらっしゃらなかったこともありますが、マスターから色んなお話をお聞きすることが出来ました。

マスターはサックスを吹き初めてから既に40数年とのことで、昨年10月にはプロの演奏会にも参加させてもらったというプロはだしの腕前。。。そこで、その演奏会等の演奏をDVDで観せていただいた(下記写真もその一部)ですが、これが本当にカッコ良かった。またその他にも色んな裏話等をお聞かせいただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。

今回マスターから九州ジャズロードにいただいたサインはこちら。

こちらこそ、お気遣いいただき、ありがとうございました。

【駐車場:無(近隣にコインパーキング多数有)、喫煙:可】


尚、余談ですが、長崎ランタン・フェスティバルより、眼鏡橋の風景です。

このフェスティバルでは、何カ所かの会場で中国雑技団の演技等を無料で観ることが出来、なかなか楽しめました。

さすがに夜の冷え込みはかなりキビシかったにも関わらず、すごい人だかりで、中国雑技団の繰り広げる熱演に拍手喝采、かなり盛り上がっていました。


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汝が欲するがままをなせ

九州ジャズ・スポット巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。 ♪新しい秩序、様式が生まれる時代の幕開けです。この混沌を積極的に楽しんでいきましょう。危ぶむなかれ、行けばわかるさ、です。笑