下関・Jazz Inn Band Wagon(バンドワゴン) ②17/12

下関・Jazz Inn Band Wagon(バンドワゴン)さんが年明け2018年1月から1ヶ月間改装工事に入られるとお聞きしたので、再訪してきました。詳しくはマスターのFBをご覧くださいませ。

今回も到着したらライヴは1stステージの最後。

金曜日の夜だとどうしてもこれ以上早く着くことが出来ず残念なのですが。。。

それでも今回も色々盛り沢山。

まずは、2ndのセッションでこのお店のマスター ディジー吉本さんのベース演奏を初めてお聴きすることが出来て良かったです。貫録十分の横綱の風格漂う演奏でしたが、これまで前回ご紹介したCDを何度も聴いて楽しんでいただけに、ちょっと感激でした。

最後はこの日の演奏者に戻って、ヴォーカルの山内裕佳さんとマンゴーさんのギター。マスターがお好きだというマーガレット・オブライエンのHave Yourself a Merry Little Christmasをしっかり歌い上げて終わられたのも良かったのですが。。。

この日の白眉は、何と言っても、途中でセッションに参加したスペシャル・ゲスト。神戸から来られたというマスターの難聴仲間のベーシスト!

普段はパンクを演奏しているらしいのですが、ともかく本当に何も聞こえていないのに演奏出来ること自体、想像もつかないこと。。。ジャズ・ベース自体に慣れていないこともあり、マスターにアシストしてもらいながらではありましたがちゃんと演奏し切って、やんやの大歓声!驚愕。感激。

これはマスターも初めて聞いたそうですが、実は彼は聾唖学校の先生。終演後は彼を囲んでマスターの手話を通じて少し会話したり、マスターの即席手話講座もあったり、その他も常連さん達とお話させていただりと、また今回も楽しい時間を過ごすことが出来ました。

来る度、何だか心が温まるこのお店。。。このカウンターの後ろや、

壁に掛けられた多くの写真。

そして、このお店の入り口や階段を上がった所に貼られているこのポスター。

これらが改装後にどう変わっているのか、変わっていないのか。本当に楽しみです!

そしてその帰りに久しぶりに寄ってきました、3年前にこの車の初ドライブで同じ場所に停めて写真を撮った壇ノ浦SA。この車を買ってたからこそ、始める気になった九州ジャズ・ロード巡り。。。原点に戻ったような気がして、感慨深かったです。


<後日談>これはこの夏に録音されたばかりのマスターの新録音CD。。。これも全てマスターの曲ですが、何と今回マスターが演奏されておられる楽器はギター!

テーマがカッコ良く覚えやすいこともあり、聴いていて楽しい気分にさせられるのはどうもマスターのCDの特徴のような気がしてきましたが、それにしてもマスターのギター、その洒脱さが何とも気持ちいい!

これを北九州・小倉のオムのマスターにお話したところ、そのお返事にもこれまたびっくり!「当たり前だよ。。。彼は元々ギターをやっていて、その後ベースを弾き出したんだし、昔からよくギターの調整とか修理とかやってたけど既に上手かったからね」

そうですか。。。昔からのおつき合いがあったんですね。ジャズ業界は狭い。笑

【駐車場:無(近隣にコインパーキング多数有)、喫煙:不可】


Band Wagonさんの他の記事へ ①17/10 ③18/05【ご閉店情報】

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九州ジャズ・ロード巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。

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