縁・サーフィン②2018.4.1 田代俊一郎氏

昨年末の「御礼 2017」の中で、今年の夢として「九州ジャズロード」の著者 田代俊一郎さんにお会いしたい、色んな裏話・御苦労されたお話等を伺いたい、そしてこの本にサインをしていただきたい、と書きました。

この九州ジャズ・ロード巡りはツキと縁に恵まれているから、きっとその内、実現するはず!と「縁・サーフィン」の力を信じ切ったようなことも書きました。

そして何と、本日2018年4月1日。遂に、田代さんとお会いすることが出来ました!

更には、色々なお話を伺った上でサインもちゃんとしていただきました!!

今回の縁・サーフィンの発端は3月初旬、田川で行われた九州ジャズ・ユニオン

確かにその中で、久留米ジャズクラブ代表のE氏にご挨拶させていただき、その踏破を我が事のように喜んでいただきました。とは言え、まさかその後、E氏が旧知の田代さんにご連絡され、田代さんがその話を喜んでいただき、紆余曲折の結果、今日の縁につながるとは。。。まさに、縁・サーフィンの凄み、ここに極まれり、です。

田代さんを実際に目の前にしてもあまりにも信じ難い突拍子もないシチュエーションに現実感がなく、何をしゃべったのかもよく覚えていませんが。。。とても幸せな時間でした。


夢は願い続ければ叶うもの。 

そう言えばずっと昔、私はエイプリル・フールに何かを書く機会を持ってみたい、実際に書いてみたいと思っていたことを思い出しました。

ここまでご覧いただきました皆様。おつきあいいただき、どうもありがとうございました。


【追記】

田代さんへ

本日は、本当にありがとうございました。

また明日からも、ジャズの旅を続けます。



【2022.09.01追記】田代さんは、20年12月末から西日本新聞夕刊の文化欄にて「ジャズ編」の連載を開始(22年6月終了)。

この時の縁から2回も連載に取り上げていただきましたので、ご紹介まで。


【参考1】1/4付西日本新聞夕刊:筆者の紹介

・20年12月初旬、田代さんからジャズ編の連載を企画しているとの電話があり、最近の九州のジャズ・スポット事情を聞かれたのですが、まさかこんな記事になるとは思わず、驚きましたし、嬉しかったです。

・下記電子版は無料で全て読めます。


【参考2】5/24付西日本新聞夕刊:「九州ジャズ・ガイド」の紹介

・恐らく、今回2回も掲載されたのは私だけで、その基本方針からも外れている上、田代さんも予定外だったと思います。

・ただ、田代さんとしては「(これだけHPに記事を書いているんだから)ちゃんと本の形にして残さなきゃダメだよ」と私を諭された経緯もあったので、応援の意味を込めて取り上げてくださったのだと考えております。本当に有難く、感謝する次第です。

・下記電子版は有料記事ですが、西日本新聞のアプリをダウンロードすれば、1本/日、有料記事が読めます。ご参考まで。

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汝が欲するがままをなせ

九州ジャズ・スポット巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。 ♪新しい秩序、様式が生まれる時代の幕開けです。この混沌を積極的に楽しんでいきましょう。危ぶむなかれ、行けばわかるさ、です。笑