「不二家 有田焼 ミルキープリン」の図柄の製作者はジャズ・バーのマスター?!

このペコちゃんファンの間でちょっと話題になっている「不二家 有田焼 ミルキープリン」の器をご存じでしょうか?

季節限定ものとして私ですら興味がわく逸品ですが、実はこのペコちゃんの印章を作っているのは、長崎・波佐見にあるJazz Spot Doug(ダグ)のマスター立石 聰氏。

実はこのマスターは全国的に見ても少ないゴム印を手彫りする職人で、有田焼や波佐見焼等の陶磁器用の手彫りゴム印を手がけておられます。

上のものはその第一弾ですが、まだまだペコちゃんも単純。

ところが、このシリーズがヒットしたことから、絵柄も季節感が入ってきてかなり複雑に。

ここまで行くと、もう素晴らしいの一言ですが、その印章はこんなに細かいもの。

色々見せていただきましたが、特に面白かったのはこの器。

後ろを向けると、このとおり。何で花で顔を隠したんだろう???

なんて思いながらよくよく見ると。。。違った!後ろから見たペコちゃん。

不二家さんが有田焼・崋山窯さんとタッグを組まれて製作されておられますが、絵を描かれる職人さんも芸が細かいというか、遊び心たっぷり。

尚、マスターが手掛けておられる他の商品にはこんなものもあるようです。

これはマスターの会社 立石清光堂さんのHPに載せられていた製作工程ですが、実に大変そう。。。跡継ぎがいらっしゃらないとのことなので、この技術は俺の代で途絶えるねと少し寂しそうなマスター。


ちなみにマスター、最終形の器をこうやってお持ちですが、ヤフオクで競り落とされたり、不二家に買いに行かれたりと結構ご苦労をされて入手されたのだそうです。笑

どんな人がこのペコちゃんに携わっておられるのか、ご興味のある方は是非、長崎・波佐見のダグさんをご訪問くださいませ!

ゴキゲンで優しいマスターが温かくお迎えくださると思います。


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九州ジャズ・ロード巡りを中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。

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