大分・由布院 Living Cafe あーでん ③20/02【20/10ご閉店情報】

大分・湯布院という観光地でJBLの銘スピーカー パラゴンを鳴らしておられることでも有名なLiving Cafe あーでんさん

以前の記事にも書いたとおり、他のお店にはない心地好い空間でゆったりとした時間を過ごすことが出来るお店ですが、先日この2020年10月末でご閉店なさるとの告知があり、びっくり!

福岡からも熊本からも微妙に遠いことと夕方のご閉店という時間的な制約があることからなかなか訪問しにくく、随分ご無沙汰していたのですが。。。もうご開業されて23年の老舗とは言え、ママがお若いこともあり、まさかの事態に慌てて訪問して来ました。

雨の日の閉店間際に駆け込んだせいか他にお客さんもいらっしゃらず、有難いことにパラゴンの前の通称・王様の席に座らせていただきました。

天井が斜めに広がるホールのようなリビング・ルーム、適度なボリュームで鳴らされる音楽、温かい居心地の好さは相変わらず。

でも、あれ???

これも銘機ですが、パラゴンの横に置いてあったタンノイRHRがなくなり、小さなスペンドールのスピーカーに変わった?

それより何より。。。このパラゴン、音が進化した?

先日再認識したばかりのコルトレーンの超有名アルバム マイ・フェイバリット・シングスを聴かせていただいたのですが※、そもそもこのお店のパラゴンって、こんな鳴り方をしてたっけ?

※持参するとCD一枚まで無料で鳴らしていただけるシステムです。

ママにお聞きしたところ、パラゴンの横に置いていた大きなタンノイRHRは既に売却されたこと、パラゴンの音は、タンノイがなくなったことで以前より音が拡がるようになったこと、元々雨の日は音がしっとりとしてきれいこと等を教えていただきました。

またありがたいことに、昨年、福岡・古処さんのパラゴンを引き継いだ大分・竹田の音と珈琲 一粒万倍(イチリュウマンバイ)のことをご存知だったことから会話が盛り上がり、帰り間際ではありましたが、更に色々なことを教えていただきました。

・この建物自体も売却しようと考えていること

・パラゴンも商談次第でいつまでこのお店にあるのかどうかわからないこと

・ただ逆に、商談がまとまらない時は10月以降も営業してるかもしれないこと

最後のコメントだけは、お茶目な笑顔つきでしたが。(注1、注2)

お店の最新状況は上記HPをご確認いただくことになりますが、この素晴らしい空間の中で聴く銘機パラゴン。少しでも多くの方に、出来ればこの雨の日の音で(笑)、味わっていただきたいなぁと思った次第です。

【駐車場:有、喫煙:不可】

(注1)久しぶりに九州ジャズロードにサインをしていただきました!この改訂版には余白がたっぷりありますので、次回は何かコメントも書いていただけたら等と考えています。乞うご期待です。

ちなみにこうして見てみると、パラゴンの真横に置かれたタンノイRHRの大きさは確かにダテではありません。尚、左側はちょうど頁の折れ目なので見えにくいですが、右側と同じ大きさのスピーカーがちゃんとありますので、為念。


(注2)これはこのお店で開かれた第3回ゆふいん音楽鑑賞会というイベントのお知らせで、次回は今度の4月に開催されるそうです。

面白そうですので私も参加したいと考えていますが、そのご主催はおおいた音楽鑑賞会実行委員会さん。その内、次回のご案内も下記FBにアップされると思いますので、併せてご注目くださいませ。

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汝が欲するがままをなせ

九州でのジャズ冒険を中心に興味の赴くままジャズ・クラシック等について不定期に掲載。 タイトルはM・エンデ「はてしない物語」の含蓄に富んだ言葉で、サイト主の座右の銘。