祝!クァルテット・エクセルシオ結成30周年私が2018年以来通い、お手伝いしている福岡・直方谷尾美術館室内楽定期演奏会(注)。その年4回の演奏会の柱となる出演者が、日本を代表する弦楽四重奏団クァルテット・エクセルシオ。そして、私がこの演奏会にこんなに関わることになったのは、間違いなく彼らがいたから。彼らに惚れたから※。※初めてノックアウトされた時の記事はこちら。30Jun2024~ジャズ・ライブ観戦記~
【宮崎・FAR CRY特別編】マスター みやおさんのお別れ会 23/03とある夏、宮崎・FAR CRYさんを訪問した時のこと。マスターのみやおさんが言いました。31Mar2024~ジャズ・スポット訪問記等~
一粒万倍 過去インスタ記事【24年3月~23年1月】私が未だに顧問の名を戴いている大分・竹田の音と珈琲 一粒万倍(イチリュウマンバイ)。そのママは、開店準備の2019年からインスタで情報を発信。彼女の面白い感性のインスタはいつの間にかフォロワーが増え、この24年3月時点で468人。大したものだなぁと思って、いつも見ていたのですが。。。26Mar2024
【訃報】宮崎・JAZZ&SPIRITS FAR CRY(ファー クライ) 23/02宮崎・FAR CRYのマスター みやおさんが、お亡くなりになられました。その生き様、しっかり見させていただきます。22年の春にステージ4の癌が見つかってからも、底抜けに明るく前向きに振舞っておられたみやおさん。その大ファンの一人として、その生き様をしっかり見届けたいと願い、以前書いた言葉ですが、あぁ、何でもう一回、電話しなかったんだろう。そろそろ、しようかな?と何度か思ったのに。。。これもジャズ、ですか?みやおさん。14Feb2024~ジャズ・スポット訪問記等~
ブルックナー交響曲第5番今回、ご紹介する曲はブルックナーの交響曲第5番。私の大好きな作曲家ブルックナーの中でも、いつの頃からか、一番好きな交響曲。この曲の良さ。それは、眼前に厳かに聳え立つ巨大な石の神殿の如く、峻烈で、ともかく媚びがないこと。それは、元々、甘みの欠けがちなブルックナーの交響曲の中においても、飛び抜けての印象。そして、その良さを最大限に実感出来るのは、チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の東京ライブ盤です。10Feb2024~クラシック名盤紹介他~
私のシベリウス ②-4 おススメの曲おかわり+αこの頁では、これまでにご紹介出来なかった作品や演奏等をご紹介いたします。また「+α」には、今回私が学んだことを掲載。こちらは今後も私自身のメモとして、追記・改訂いたしますが、ご参考まで。【最新改訂:23.2.5】【お願い】1.演奏は基本的にYoutubeの実演動画付きを選んでいます。これはシベリウスに限りませんが、目から入る情報はとても大切。「あぁ、この音はこの楽器から鳴っているんだ!」「指揮者はここでこんな柔らかい音を要求しているんだ!」等々、色々な情報を得ることが出来ますので、出来れば、音楽と共に画像もお楽しみください。2.もしリンク先のYoutubeが曲の途中から始まるようでしたら、申し訳ございませんが、最初に戻してからお聴き...02Feb2024~クラシック名盤紹介他~
私のシベリウス ②-3 おススメの曲さて、いよいよ「私のシベリウス」のクライマックス、「おススメの曲」の発表です。選ばれる曲は、前頁「②-2」の「3.(作品の)分類結果一覧」で大体の目星はついたと思いますので、後はどのようにご紹介するのかが、腕の見せ所。紹介コースを3つご用意いたしましたが、ボリュームがかなりありますので、何回かに分けて、少しずつお楽しみくださいませ。【お願い】1.演奏は全てYoutubeの実演動画付きを選んでいます。これはシベリウスに限りませんが、目から入る情報はとても大切。「あぁ、この音はこの楽器から鳴っているんだ!」「指揮者はここでこんな柔らかい音を要求しているんだ!」等々、色々な情報を得ることが出来ますので、出来れば、音楽と共に画像もお楽しみく...23Jan2024~クラシック名盤紹介他~